公認会計士試験 論文式試験受験生の方へ

令和8年(2026年)公認会計士試験の論文式試験が、いよいよ実施されます。 この日を目指して、長い時間を勉強に費やしてこられた受験生の皆さまに、心からのエールをお送りします。

これまでの努力に、敬意を込めて

短答式試験を突破し、論文式試験に臨むまでの道のりは、決して平坦なものではなかったと思います。 仕事や学業と両立しながら、あるいは勉強に専念する生活の中で、 それでも机に向かい続け、この本番の舞台に立とうとしている皆さまの努力に、心から敬意を表します。

試験直前、大切にしてほしいこと

体調管理を何より最優先に

直前期は、少しでも多くの時間を勉強に充てたくなるものですが、3日間にわたる長丁場の試験を乗り切るには、体調を整えておくことが何より大切です。 睡眠時間を削りすぎず、無理のない範囲で当日に向けたコンディションを整えてください。
私の場合、わりと崖っぷちだったので緊張で寝れなくなったりしたことを覚えています。寝れなくても割と大丈夫なので、焦らなくて大丈夫です。焦らなければ寝れます。

新しい知識より、積み重ねてきたものの確認を

直前になって新しい論点に手を広げるよりも、これまで積み重ねてきた基本的な内容を丁寧に見直しておく方が、本番では安心して臨めることが多いものです。難解な論点は誰も解けないので、基礎を復習してください。

当日は、目の前の1問に集中する

3日間という長い試験では、思うようにいかない科目や問題があっても不思議ではありません。 終わった科目のことを引きずらず、目の前の問題に集中することが、実力を出し切るための一番のコツです。

試験開始の時緊張で手が震えたりすることがあるかもしれません。ただ、いつも通り、解ける問題から着手してください。

積み重ねてきたものは残る

論文式試験は、結果がすべてのように感じられるかもしれません。 ですが、この試験に向けて積み重ねてきた会計・監査・税務・経営に関する知識や、粘り強く物事に取り組む姿勢は、結果にかかわらず、皆さまのこれからのキャリアにとって大きな財産になるはずです。

当事務所でも、公認会計士・税理士という専門性を通じて、社会に貢献できるよう日々励んでいます。 これから会計・税務の世界で活躍されようとしている皆さまを、心から応援しています。

こちらをご覧いただいた方と、またお仕事でご一緒させていただけますことを願っております。

3日間、悔いのない試験になりますように。

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